育毛剤を使用してトラブルが起きた場合の対処方法

現在販売されている育毛剤の中には、医薬品として製造されているものがあります。
このような製品の場合は、高い効果が期待できる半面、体調に変化が表れる場合があります。

 例えば飲む育毛剤と呼ばれている男性型脱毛の治療薬であるフィナステリドは、本来は前立腺肥大の治療薬として開発された成分です。
このために前立腺の異常がない人が利用した場合には、一時的な頻尿が起きる事が報告されています。頻尿とは特に夜間に起きる症状であり、不眠などの原因ともなってしまいます。

 頻尿が起きるのは、フィナステリド本来の薬功によるものであり副作用ではありません。
フィナステリドは、5αリダクターゼという還元酵素の働きを阻害して、
前立腺の異常の原因となるジヒデロテストステロンの発生を防ぐ事が目的となっています。

 還元酵素5αリダクターゼは、男性ホルモンテストステロンをジヒデロテストステロンに変換する働きを行います。
この還元酵素を阻害する事によってジヒデロテストステロンの発生を防止する事になります。
しかし一方ではテストステロンの働きをサポートする役割も担っているので、阻害された事によって一時的に頻尿の様な不具合が起きる可能性があります。

 頻尿が起きているのは、還元酵素の働きが阻害された事が原因となっています。
使用を中止すると頻尿は収まりますが、ジヒデロテストステロンは再び発生する事になります。
頻尿は体が慣れるまでの一時的な現象であるケースが多いので、夜間に水分を取らないようにするなどの工夫が必要となります。

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このページは、Mariが2013年8月 6日 11:16に書いたブログ記事です。

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